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飾れるイミゴンゴノート

imigongo notebook

 

ひとの手はこれまでに

多くのものをうみだしてきました

 

どうやってもその人らしさがにじみでてしまう

それが手をつかうことの美しさのひとつ

 

あなたの手書きと

おばあの手描き

 

ふたつの手があわさると

つられるように まわりもあってくるかもしれません

 

呼吸と呼吸があってくる

人と調子があってくる

時期と自分があってくる

うちとそとがあってくる

あたまとこころがあってくる

 

あう をつくるノートにしたい

そんな思いで綴じました

 

モチーフとなったのはルワンダの伝統アート
イミゴンゴ

表紙の柄は作り手のおばあが

その手でうみだしたものです

 

Amatana atonesheje (アマタナ アトネシェジェ)とよばれるこの柄は

 

・広がっていくこと

・逸れてもまた正しい道にすすむこと

・美しく仕上げ続けること

 

などの意味が込められています

 

サラッと書き留めたことも

善き方へ広がっていきますように

吐露したことが癒えてすすんでいけますように

願いを込めて書いたことが

素敵な仕上がりに向かいますように

 

そして

 

柄のちからがあなたとあっていきますように

 

イミゴンゴノートをお届けします

imigongo artisan

表紙の柄をつくった手

イミゴンゴはインテリアのひとつですが

「今のおうちのインテリアとのバランスを考えると飾りづらい」

「気になるけどサイズが大きすぎる…」

「適切なスペースがないんだよなぁ」

「すぐにお迎えするにはちょっと準備ができてないんだよなぁ」

などなど、さまざまな状況におられる方もいらっしゃるかとおもいます

 

そんな方へ向けて
本物のイミゴンゴより
小さくて、軽くて、簡単に飾れる
ノートスタイルのイミゴンゴをお作りしました

 

表紙をきれいに切り離せる加工がなされていて
切り離したあともさらに中に表紙があるので、そのままノートとしてお使いいただけます

 

imigongo notebook

中表紙の柄はitangaza (イタンガザ)
「奇跡」の意

imigongo notebook

葉書サイズの額に入れて飾れます


使う前のきれいな状態で切り離していただくことも

使った後の思い出とともに飾っていただくことも

どちらも可能です

できるだけイミゴンゴの質感に近づくよう、表紙・裏表紙は凹凸のある箔押しでお作りしています

柄と過ごす楽しみを、お手元にも、お部屋にも

 

良き出会いになりますように

こちらのノートは神戸市にあるスラカフェさんとのコラボノートです
「育て、ともに過ごすノート grow & decorate」というコンセプトで
使い終わってもお気に入りの 1 冊をいつまでも手元に残したいという思いから生まれたものです

イミゴンゴノートはスラカフェさん店頭でもお取り扱いがあります
(google mapはこちら)

 【イミゴンゴ ノート / Amatana atonesheje】

全96ページ
100mm x 148mm (葉書サイズ)
罫線なし無地 /上質紙
表紙・裏表紙 / 嵩高紙 箔押し
無線綴じ・巻表紙
表紙を切り離す際はハサミやカッターをご使用ください

 

 

このノート柄のイミゴンゴはこちら

 

 

photo by KAEDEsign

2021.9.27

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